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【確かな性能と実績】Tsulino 渓流向けミノー『流翠47』登場!

2022.11.29

昨年から企画を始動、2022年渓流シーズン中に幾多のテストを繰り返してきた注目の渓流ミノーが遂に発売開始!

 

 

 

 

 

 

Tsulino渓流ミノー『流翠47』シリーズ

流翠47シリーズの特徴①水噛みが良いので水面から飛び出しにくい

渓流釣りは様々な流れの中を様々な角度からルアーを通していく釣りです。釣り進めていく中で、ルアーによっては流れにルアーのアクションが耐え切れず、水面を割って飛び出してしまい、狙いたいポイントにルアーを通せない事があります。水面から出てしまった時に、もし渓流魚がチェイスしてきていたら・・・警戒心の強い渓流魚はもう口を使ってくれません。その為、ポイントの流速や水深に応じてルアーのウェイトや特性を変更しながら釣りを進める必要があります。一方で流翠はリップの水噛みが非常に良く、水面から飛び出し難いのでかなり幅広い流速に対応する事ができ、狙いたいポイントをしっかり通すことができる為、チャンスを逃しません。

 

 

 

 

 

 

流翠47シリーズの特徴②移動距離を抑えたアクションが可能で長い距離をアピール可能

渓流での釣りは基本的に下流から上流へ釣り上る事が殆どで、ポイントの狙い方も上流側へ投げて下流側へルアーを巻いてくることが多い釣りです。そのような状況だと流れが速ければ速いほどすぐにルアーが下流側にいる自分の所に戻ってきてしまいます。ルアーを巻いてくる際に渓流魚がチェイスしてきた場合、あまりにすぐにポイントを引き切ってしまうと魚がルアーを追いきれず、口を使わせられない事が多々あります。流翠は水噛みが非常によいので上流に向かってキャストした後、ロッドをあおってトゥイッチしながら巻いてくると移動距離を抑えた細かいアクションでより長い間、魚にルアーの存在をアピールする事が可能です。

 

 

  

 

流翠47シリーズの特徴③フラットサイドボディーによりギラギラとしたフラッシングでアピール抜群

流翠の側面はフラットな形状をしており、流翠の細かいアクションとの相乗効果でアクションさせた際にはギラギラとした強フラッシングと波動でアピールする事が可能です。


 

 

 

流翠47シリーズの特徴④源流から中流域まで幅広く対応

2022年シーズンは様々な状況で流翠を使用しましたが、47mmの丁度良いサイズ感と3.5gの流翠47Sと4.5gの流翠47HSを駆使する事で、ほとんど水深の無いような渇水河川から増水傾向の中流域まで様々な渓流で流翠で釣果が上がりました。様々な流速、水深に対応し渓流魚へ強く長く丁寧にアピールする事ができる、渓流域のオールラウンダー的ミノーです。

 

 

 

 

 

47S・47HSの2アイテム

やや軽めの流翠47Sは解禁直後や梅雨明け後などの渇水状態+魚が低活性の際に力を発揮します。軽めなので水深が浅くてもゆっくりアクションが可能なので、魚のチェイスが鈍い状況でも口を使わせることができます。また、渇水時期以外にも、軽く表層を狙いやすいので、魚が上を意識している状況でも強さを発揮します。また、増水時に、流れが速すぎてメインの流れに魚が留まれず、緩い流れに魚が溜まる事が良くありますが、そういった際に緩い流れや普段は水が無いような流れを狙う際にも重宝するルアーです。47HSは47Sより1g重い4.5g。たった1gですが使用感はかなり変わってきます。より強い流れに強く水面から飛び出し難い設計で、アップストリームでもダウンストリームでもクロスに投げても丁寧にルアーを引いてくることが可能です。47Sでは狙いきれない流心や増水時に力を発揮します。また、自重があり投げやすいので、渓流ルアーフィッシング入門にも最適です

 

 

SPEC

 47S / 3.5g アマゴ/チャートバックアマゴ/アカキンアマゴ/アユ/シノビアマゴ/サイトアマゴ
 47HS / 4.5g アマゴ/チャートバックアマゴ/アカキンアマゴ/アユ/シノビアマゴ/サイトアマゴ